はい、恒例の映画回顧です。
昨年末、「来年は30本観る!」と目標をたて(こちら)、
上半期は、かなり意識的に映画館に足をはこび、
6月末時点で18本鑑賞☆
「これはいける!」と思って油断したのか、
夏以降忙しかったからなのか、
はたまた観たい映画が少なかったからなのか。
たぶんそれらの複合的要因と思われますが、
下半期はわずが4本しか観れず。
結局22本に終わってしまいました。目標達成ならず。
来年は目標をたてず、自然体でいこうかな。
ということで、恒例の採点つき「観た映画一覧」です。
(順番は観た順、5点満点)
釣りバカ日誌20ファイナル ★★★★
今度は愛妻家 ★★★★★
キャピタリズム ★★★★★
THIS IS IT ★★★★★
おとうと ★★★
アンダンテ~稲の旋律 ★★★★
インビクタス ★★★★★
オーシャンズ ★★★
しあわせのかおり ★★★★
人間失格 ★★★
牛の鈴音 ★★★
食堂かたつむり ★★★★
花のあと ★★★★
カティンの森 ★★★
ハート・ロッカー ★★★★
てぃだかんかん ★★★
マイレージ・マイライフ ★★★★
グリーン・ゾーン ★★★★★
必殺剣鳥刺し ★★★★
ねこタクシー ★★★★
借りぐらしのアリエッティ ★★
オカンの嫁入り ★★★★
ということで、5つ星は、
「今度は愛妻家」「キャピタリズム」「THIS IS IT」
「インビクタス」「グリーン・ゾーン」
の5本でした。
「今度は愛妻家」は、わが身に染みました(笑)
とよえつと薬師丸ひろこの演技も良かった。
「キャピタリズム」は、これぞジャーナリズム、という映画。
「インビクタス」「グリーン・ゾーン」は、
どちらもマッド・デイモン主演で、映画館で観てこそ!の映画でした。
でもでも、今年のNO.1は、やはり「THIS IS IT」かな。
マイケル・ジャクソンの偉大さを、実感できた映画でした。
今年は、この映画のおかげで、マイケルを聴く時間が激増しました。
いまもマイケルを聴きながらこの記事書いてます(笑)
唯一の2点とした「借りぐらしのアリエッティ」、
理由を書けば長くなるのですが、
ジブリの期待値からしても、厳しい点をつけざるを得ません。
「食堂かたつむり」「ねこタクシー」「オカンの嫁入り」
など、日本映画は、おもしろい作品が並びました。
いつも楽しみにしていた「釣りバカ」がとうとう終わってしまい、残念!
来年は、どんな映画に出会えるかな~。
映画館の空間、大好きなんですよね
コメント
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