やっぱり4月後半に入って、
ギリギリとした忙しさになってきている。
やらなければならないことが、まわりを取り囲む。
でも、私は、こういう状況でこそ、燃えるタイプ。
集中力が高まるタイプらしい。
こんなとき、私を奮い立たせる言葉がある。
「不可能と思われる条件だと逆にやりたくなる。
忙しい時にこそ根源的な問題に身をぶつけたく
なる。幸か不幸か、私はそういうたちなのだ」
(岡本太郎『美の呪力』、新潮文庫)
忙しいときこそ、自分の限界をさらに
伸ばすことができる。そう思うようにしている。
ぎりぎりとした痛みを伴いながらも。
そういえば、昔もどこかでこんなこと書いたな~と
思って調べてみたら、旧「勉客商売」ブログで、
この『美の呪力』のことを書いていたのを発見(こちら)。
なつかしいな。
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