きょう(16日)の午前中は、ソワニエ看護専門学校での
4回目の授業。「人間の手について」でした。
読書日記は「臨床アロマセラピスト」。
2週続けて、かなりの良書。ぜひ、学生さんに読んでほしい。
講義は、人間の手の起源、役割、機能にはじまって、
「手をどう使うのか」という「問い」をもつことの大切さ、
そしてその意味を深める話をいくつかの角度から。
感想文の反応良し。
自分のいろいろな体験から、「手」について語っている
学生さんも多く、「なるほどな」と勉強になる。
「人間の手って、すごい」という感想も多し。
そう、その驚きと発見こそが、学びのおもしろさです。
どのような手をもつ看護師になるのか、
ぜひ問い続けてほしい、と思います。
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