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  • 2013 哲学がっこう
    4月14日(日)10:00~17:00 岡山市勤労者福祉センター。参加費2,000円(学生1,000円)。定員35名。科学的なものの見方の基本である、唯物論と弁証法をまる1日かけて学びます。講師はわかりやすさで定評のある中田進さん(関西勤労者教育協会副会長)です。

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2011年6 月28日 (火)

コメント

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長久

ふとめしんどさんありがとうございます☆
そうですか~、生いぬい、1度あるんですね。うらやましい!

私も、この前の労教協の総会で、高田たんのことを聞き、
あー、とショックを受けました。

21世紀の高田、乾を、
わが陣営はたくさんつくりださないといけないですね。

私も微力ながらその一端を担いたいという決意です。

ふとめしんど

ボクもノックオンさんと同じ。

弁証法や唯物論といったものの考え方をいぬい・たかしさんと今年2月になくなった高田求さんを媒介にして理解しました。古典だけではわからなかったと思います。

いぬい先生は1回だけ授業に出ました。朝8時30分からの1限で、単位にもならなかったため、2回目からはでませんでした。もったいないことをした…。でもその1回で乾先生の本を読むと声が聞こえてきます。

 おととい労教協におじゃまして高田さんがなくなったと聞いてショック。パーキンソン病とたたかっていることは知っていましたが…。これでボクの哲学の師匠はすべて亡くなってしまいました。

 芝田進午、嶋田豊、高田求の3氏が1930年生まれ(たぶん)。法政で習った中易一郎(須賀三郎)先生が1927年生まれかな。

 その前の世代(たしか1900年前後生まれ)、古在由重、戸坂潤、真下信一。

 いぬいさんは、心理学者ですが、ボクにとっては哲学のてほどきをしてくれた人。

 亀岡さんという先輩が「自分のつぎに乾先生の鎌倉の自宅で暮らさないか」と誘ってくれたのですが、自宅が伊勢原でしたから、断りました。いまにしてみれば惜しいことをしたものです。


 この8人の仕事がボクの哲学のベースです。

長久

ノックオンさんありがとうございます☆

『私の中の私たち』『みえない私たちとの出会い』は、私ももっています。
バイブルのように読んでいたんですか~!


そしてたしかに、最近こういう内容の学びの提供はないですよね。
悲しいです。

ノックオン

乾孝先生の本は、民青時代、『私の中の私たち』をはじめ、『みえない私たちとの出会い』や『表現・発達・伝えあい』『信頼の構造』など、なかばバイブルのようにして読んでいました。いまでも、自分の活動のベースにあります。いま、こうしたことを語ってくださる方がいらっしゃらないというのは寂しい限りです…

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