7月2日・3日の中田進さんの学習企画の
メールニュースをきのう(15日)つくって、いろんな方面に送信。
内容は、これまでのFAXニュースをまとめたものです
以下。
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こんにちは。学習協の長久です。
7月2日と3日(土・日)に企画されている、
中田進さん講師の学習企画のメールニュースです。
ぜひ! ご参加ください。
【学習会の内容☆】
◇7月2日(土)18:00~21:00
「ブラックな働き方ノン!-私たちの思いあつめて」
雇用・労働問題を中心に、社会・政治情勢もわかりやすく学びます。
お仕事の実態交流、講義のあとにグループ感想交流もします。
参加費500円。会場は、岡山市勤労者福祉センター4Fです。
主催:学び・伝えあう@わかもののつどい2011
◇7月3日(日)10:30~16:30
「歴史に学び、歴史をつくる―社会発展史入門」
社会発展の法則性を歴史から学びます。
元気がとてもわいてくる学習の中身です。
参加費1,000円。会場は2日と同じです。
主催:岡山県労働者学習協会
【講師はこんな人☆】
◇年間の講師回数300回!?
今回、講師にきていただく、中田進さんは、労働者の
学習運動では、その名を全国にとどろかせている人です。
京都の大学を卒業されたあと、中学校の理科教諭に。
生徒と一緒にカエルの解剖などしていたそうです。
その教師人生をあえてたちきって、
関西勤労者教育協会の専従に。
現在は、講師活動をもっぱら専門にされています。
以前、「年間何回ぐらい講師をされているんですか?」と
聞いたことがありますが、
「そうやね~、ほとんど毎日してるからね~」とのお答えに
びっくりしたことがあります。年間300回ぐらいでしょうか。
そういう生活を、もう数十年されていますので、講師回数は
1万回ぐらい??? とか想像をしてしまいます。
関西弁で、ユーモアたっぷりにお話をされる中田進さんの
講演は、若い人にいつも大好評です。
◇最近の連載
現在、中田進さんは働く人の月刊学習誌『学習の友』に、
「社会を変える力」という連載を執筆されています。
社会とはそもそも何か? 社会を突き動かしている力や、
その法則性について、最近の事例をふんだんに使いながら、
わかりやすく解説されています。
中田進さんのモットーは、「深い知識に支えられた勇気」
だそうです。学んで勇気がわいてくる、そんな学習会に
していきたいと思います!
【トピックス☆】
◇「仲間も誘います」
生協関連・一般労組のN執行委員(26歳)は、以前1度
だけ中田進さんと電話で話をしたことがあり、今回の
学習会への参加をとても楽しみにしています。
「自分の分会では、発言する人も決まっていて、もっと
活発にしていきたい。学習がすごく大事だと思っている。
中田さんの企画には、職場の仲間も誘っていきたい」と
元気に宣言をしています。
◇学生も参加つのってます!
民青岡山県委員会から、「2日の中田進さんの学習会に、
岡大生のNさんが参加してくれそうです」との連絡がありました。
この企画は「ブラックな働き方ノン!」ということですが、
高校生・大学生・専門学校生もじゃんじゃん参加を
つのっています☆ ちなみに高校生は参加無料です。
【期待しています!のメッセージ☆】
◇大チャンス到来!(Y田さん)
「誰もが普通にはたらいて、喜びを感じながらどうして
生きていけないのでしょうか。社会を変えたい。
でも、どうしたら…。
今回そんな僕に大チャンス到来です。中田進さんが、
常に変化する社会の中で、どう考えて、どう物事を見た
らいいのかをわかりやすく、しかも面白く話してくれる
そうじゃないですか。この握りしめた拳をどこに向けた
らいいのか。答えに辿り着くためのヒントを得ることが
できるような気がします」
(岡山県労働組合会議事務局員)
◇みんなのホンネを一緒に(M鍋さん)
「『仕事は順調?』『元気な活動できてる?』と、聞かれ
て『イエス!』と即答できる人は、今あまりいないのでは
ないでしょうか。
私もその一人です。それはきっと、リクルートスーツ姿で
不安な顔をした後輩も、夜の9時、10時に『仕事おわらん』と
メールをくれる友だちも同じはず。
『大変だけど、しょうがない』とがんばっている人、たくさん
います。でも、そろそろ、『ひどい働かされ方はおかしい』
『希望のもてる社会にしたい』って、本当の思いを言ったっ
ていいんじゃないでしょーか?!
本当の思いに気づいたり、言葉にしたりするのって、
時に勇気がいります。一人では難しいことも。
だから、この企画で、一緒にみんなのホンネを探したい。
笑い満載の講義とざっくばらんな交流で、『元気になったな』と
参加者に感じてもらえる企画にしたいと思っています。
ぜひ、おこしください☆」 (民青同盟岡山県委員長)
◇「ノン!」と言える(N本さん)
「労働学校 の声かけを同世代の青年にしていて、よく、
『行きたいけど忙しくて…』と申し訳なさそうに言われます。
労働学校に限らず、労働組合などの活動でも、若者が仕事
以外の活動に集まりにくい状況になっているなぁと感じます。
働き方は、職場によっても人によっても様々です。でも、
働いていくなかで、『これってちょっとおかしいかも』とか、
『もっと良い働き方がしたい』という思いを胸にがんばって
いる人も少なくないと思います。そんなそれぞれの思いを
どんどん出しあって、おかしい、ひどい働き方には『ノン!』と
言えるようになりたいですね」
(81期岡山労働学校運営委員長)
◇3拍子そろった講師(T口さん)
「『働 く』って、私たちにとって重要なこと。でも、自分の
働き方は『どうなんだろう?よく分からない(?_?)』
そこで登場!! 講師☆中田進さん。1つ『おもしろい』、
2つ『分かりやすい』、3つ『もっと話を聞きたくなる』の
3拍子が揃ったミラクル講師。あわせて交流もある。
みんなの思いや働いている状況が聞ける。そこから、
私たちが目指す働き方や社会のあり方が分かる。
希望がわく、この講演。みんなで参加しよう!」
(岡山県平 和委員会事務局次長)
以上、長くなりました。
ぜひお誘いあわせてご参加を
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