あぜ道、バリスタ５

きのう・きょう（1日～2日）と、1泊2日であった、
全国労働組合総連合（全労連）の第3回初級講座に
参加してきましたが、その様子はま明日アップすると
いうことで・・・（少々時間がかかるので）


今日の午後は、仕事はお休みにして、
シネマクレールに映画「あぜ道のダンディ」を
観に行きました。今年13本目の映画。

 
よかったね～。なかなか。
まったくもって不器用にしか生きられない中年男性のお話。
「男ってのは…」「男なんだから…」と
ジェンダー意識にしばられつつ、それでも必死に生きる父親像。
そして、親子関係の微妙な距離感がお見事。

みんな、がんばって生きてるんだよ。
こんなに不器用でもね。
なぜか、ふんわりとした共感をおぼえた映画でした。

ところで、娘役の吉永淳さんが、
と、とてもかわいい。
そこもポイントアップの点でした（でれでれ）。


映画を見終わり、表町商店街のドトールコーヒーで、
Ｔ口さんから借りた『バリスタ ５』（漫画）を読む。
やっぱ、おもしろいわ、これ。

 

よい1日でした。