倉敷医療生協の歯科事務職員研修会に
講師で行ってきました。
参加は21名だったそうです。
この研修会では、
事前に、唐鎌直義さんの著書、
『脱貧困の社会保障』を
全員が読んできてレポート提出のち、
私の話を聞くというスタイルでした。
こんな分厚い本を指定してしまい
ましたが、全員読んでこられました。
さすが倉敷の歯科です。
事前に指定文献があると、
講師はすごくラクです(笑)。
読んできているという前提があるので。
私のほうから、
「自己責任論を克服する、ものの見方・考え方」
というテーマで1時間ちょっとお話をしました。
その後、グループ討論を行いました。
ちょっと、あっちこっち飛びまくりの
まとまらない話になってしまったかなと
思いましたが、
事前学習文献にも助けられ、
よい研修会になったのではないかと思います。
参加されたみなさん、おつかれさまでした。
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