「ものの見方・考え方」の学習会を10回ほどでやりたい、と相談を受けた。
職員学習として(たぶんその保育園には労働組合はない)。
園長先生とも直接電話でお話をお聞きし、
問題意識などうかがった。
やっぱり、「人」と向き合う仕事には、
きちんとした世界観が必要不可欠、ということだろう。
とくに、最近の子どもは一筋縄ではいかない背景をもっている。
一筋縄でいかない現実をつかむには、
一筋縄でない思考方法、弁証法と、
めんどうくさい唯物論の姿勢が必要なのであります。
さて、
どんな学習会になるのか、楽しみです。
倉敷かー。厳しいなあ。
でもちょっと考えてみます。10年ぶりに尾崎さんの講演聞いたら、どんな気持ちになるだろう・・・。そんなこと考えたらちょっとわくわくするな。
投稿情報: あんみつ | 2010年5 月14日 (金) 21:10
保育園は、ほんとうにいろいろな難しさがある職場です。
だからこそ、学習が必要なんですよね。
あんみつさん、6月26日(土)尾崎恵子さんが
労働学校の特別講演で来ますが、参加しませんか?
会場が倉敷になってしまったのですが(倉敷市立美術館)、
午後13時半から、17時までです。
投稿情報: 長久 | 2010年5 月12日 (水) 16:18
へえ。保育園でそんな学習を。うれしいですね。
「一筋縄ではいかない」、これ私も子育てしていて最近本当によく感じることです。保育士の仕事は本当に激務だろうなー、と子どもを預けている保育園の先生のお仕事ぶりを見ていても思います。
そんな中で、若い先生が辞めていく、ベテランの中途退職が多くなっている、展望が持てない、など様々な問題があるようです。
先生も、学習して元気になってもらいたいですね。私ももう数年して育児が落ち着いたら学習したいなあ。
最近家のパソコンが復活してコメントできるようになったあんみつでした。笑
投稿情報: あんみつ | 2010年5 月12日 (水) 15:05