労働学校の入学式(12日)での
ミニ第1講義、「哲学をなぜ学ぶのか-学びの1歩目」の
参加者感想文です。
みなさん、これからの学びが楽しみになってくれた
ようで、動機づけ話としては、合格 だったかもです。
ありがとうございます。来週もがんばるぞ~。
では、以下
「哲学について、学ぶぞー、というきかっけをもらった感じ
です。生きる中での知ることとか、ものの見方、本当に
大切だなー、と感じました」
「これからの学習のためにも労働学校に参加するぞと、
燃えてきた!!」
「たんなる生存ではなく、考え続けることが哲学という
ことで、とっちらかりがちな思考に一本すじみちを立てる
きっかけに今回の労働学校をしていきたいと思いました」
「短い時間でしたが、本講義の雰囲気が感じられて、良
かったのではないでしょうか。『どう生きるのか』は若い人
には必要なキーワードですが、私にとっては重いです。
さあ、どうしよう」
「哲学のさわりを学びました。『ものの見方はメンテナンス
が必要』が印象に残りました。僕にもそう思うことが多々
ありました。最近。 この講義で、原点に帰れたらと思い
ました」
「次回からの講義が楽しみになりました。『自分の頭でとこ
とん考える』ってコトが苦手なので、みんなで学んでいく
コトで、それができるようになりたいと思った。『ものの見方』
は、時々メンテナンスが必要っていうのは、へえー!」
「『自分の頭でとことん考える』 『こうなんだ~』とうのみに
せず、しっかり自分の頭で考えて、労働学校でみんなと
交流する中で、しっかりと学びを深めていかなきゃなと思った
講義でした。がんばります」
「哲学というものをわかりやすく、どういうものかを教えて
くれて、『ほぉ~』となりました。仕事の中で、『問いを立てる』
ことが足りてないと思ったので、がんばって通います」
「マルクスの『すべてを疑え』=自分の頭でとことん考える、
ことは、疑心暗鬼になるんじゃね? とふと思ったので、
そのへんも知れたらと思った」
「今後の講義がとっても楽しみになりました。知れば知る
ほど、知らない事がいかに多いかわかってくる、『知ること』
が楽しめたらなあと思います」
「今期の労働学校でどんな事を学ぶのかがよく分かった」
「『考える』ことをしっかりしてゆきたいと思いました」
「哲学 学びたい意欲が高まりました」
「知ること、そこから考えること、が大事なんですね。自分は
まだ知ることで止まっているように感じました。自分のこと、
会社のこと、友達のこと、どんな場面でも哲学ってのは力に
なってくれるんだろうか。学ぶのが楽しみです」
「『無知の知』ということばが一番印象にのこりました。『知ら
ない』ことって、恥ずかしいことだと思って、知っているつもりを
してしまいがちなのですが、まずは知らないことを自分で知っ
てから、たくさんのことを知って、謙虚に学ぶ姿勢を持っていき
たいと思います。そして、『考える』こと。これが私にまだまだ
足りない部分です。つい『フフーン♪』てつい何も考えず流して
しまいがちですが、立ちどまって、考えて、そして皆で『考え』
を議論して発展させていく。この力を労働学校で身につけて
いきたいです」
「知る→考える。『へえ~』から『ふむ?』『うーん?』『そうか!』
とかとか、生まれたらおもしろいですね。知を愛し、いろんな
人と話して考える・・・哲学って、労働学校向きのガクモンなの
かも?」
「哲学って、人と対話したり、討論したりする(他の学問もそう
なのですが・・・)ことが大切な学問なんだなと思いました。
ちょっと労働学校に通じるものがありますね」
「経験は生きていく上では役に立つけれど、ものの見方につ
いてはじゃまになることもあるとは、そのとおり。石頭的な
考え方には陥らないようにしたい。考えることが生きていく
上で大切だよというメッセージがよく伝わりました」
コメント
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