『学習の友』7月号の主な内容のご紹介。
【特集 軍隊は、平和をつくれるか】
*北朝鮮の核実験、海賊理由に派兵、米軍移転に7000億円(千坂純)
*ノーモアとリメンバー-報復の否定か、報復か(吉田一人)
*軍隊は平和をつくれるか(石山久男)
*平和と九条をめぐって、どんな対立があるか(小沢隆一)
*「就職氷河期」再来下での高校生と自衛隊(佐古田博)
*平和の実現に果たす労働組合の役割(野口宏)
*救護所はうめき声と異臭におおわれて-私の被爆体験(川崎巳代治)
【連載】
*いま、労働組合に熱い視線が
・第5回「学んで元気、組合と人生」(中田進)
*新連載-哲学を哲学する
・第1回「科学的社会主義を学ぶおもしろさ」(広島県労働者学習協議会)
【その他の記事】
*石原都政は、誰のための都市政治をおこなっているのか(安達智則)
*父、井上ひさしがえがいた二人の女性(井上都)
*外国人労働者/強制される奴隷労働
・「研修生」という名の奴隷労働(楳本光男)
・何が問題か? 外国人労働者と私たち(寺間誠治)
今月号は、平和の特集です。
岡山労働学校も、来期は、平和運動に貢献するための教室です。
詳しくは、今期終了したのち、ご紹介していきます!
おとなり、広島労学協の哲学新連載が始まりましたね。
今後、どんな展開になるのか、楽しみです。
98ページの松江日赤労組の経験も、とても貴重です。
組合員連続拡大のヒミツは、やっぱり学習活動。
質が高まれば、量もふえる。弁証法的法則の具体例ですね
『学習の友』、まだ未購読の方は、
ぜひお読みください! 1冊400円です。
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